読書日記1:葉桜の季節に君を想うということ

記念すべき読書感想の第一弾です。



タイトル:葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫 う 20-1)
作者:歌野晶午
出版元:文春文庫
その他:2004年版このミス1位・2004本格ミステリベスト10・などなど

あらすじ----------------------------------------------
なんでもやってやろう屋を自称する主人公は悪質な霊感商法の調査を依頼された。その矢先、自殺を図ろうとし女性を救い・・・。

感想--------------------------------------------------
本書の帯に、「とにかく読んで、騙されてください。」と書いてありましたが、まさにその通り、騙されました。ミステリの騙しにはあまり引っかからない方なのですが、この騙しには全く気付きませんでした。ストーリーも秀逸ですし、ミステリーの最高峰の一冊だと思います。全て読み終えた後に、もう一度読み直すと、「ああ、なるほど!」と作者の文章・構成のうまさにもう一度驚けます。難を言うとすると、もう少しストーリーにひねりがあってもよかったかもしれません。騙しを除くと、ストーリー自体は割りとありきたりな感じもします。

総合評価(S・A・B・C・D・Eの6段階評価):A

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葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午)
Excerpt: 友達に言われていたとおり、「えっーーー!!」って感じで見事に騙されました。それから、僕は最後の部分で涙しました。なかなかオススメです。
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Tracked: 2007-08-31 12:43