2010年05月19日

ゲーム日記2:ファイナルファンタジー13



タイトル:ファイナルファンタジーXIII
発売元:スクウェア・エニックス

あらすじ----------------------------------------------
世界的な大ヒットを記録し続けている人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズの第13作目。PS3が誇るハイスペックをフルに生かし、高密度・高水準のビジュアルとサウンド、そして大幅に進化したバトルシステムによって従来作以上の臨場感あふれるプレイが可能となっている。ストーリーは、天空に浮かぶ理想郷"コクーン"と未開の地"パルス"という2つの世界を舞台に展開。女性主人公・ライトニングを中心とする若者たちが、死よりも過酷な宿命と対峙する姿を膨大な美麗ムービーとともに描いていく。戦闘には、高い戦略性とスピード感を生み出す新世代の"アクティブタイムバトル"や、戦況に応じてキャラクターの役割を瞬時に切り替えられる"オプティマシステム"などを導入。シリーズ伝統の召喚獣システムは、召喚獣がさまざまなマシンに変身する"ドライビングモード"によってますます派手で強力なものになっている。


感想--------------------------------------------------
先日ご紹介した「ファイナルファンタジー13」、ようやくクリアしましたのでクリア後感想を載せたいと思います(注意:ネタバレもあります。)。クリアまでに要した時間はおよそ55時間です。途中いろいろと寄り道しましたのでもっと短くできるかと思います。

本作の感想ですが、個人的には十分満足のいくものでした。バトルシステム、ストーリー、サウンドなどの分けて感想を載せたいと思います。

まずバトルシステムですが、FFシリーズは毎回違うバトルシステムを採用しています。そしてこれが素晴らしいのですが、毎回違うバトルシステムを採用しているにも関わらず、どの作品でもそれが絶妙なバランスでが仕上がっています。本作のオプティマも絶妙でこれを駆使することで絶対に倒せないような敵も簡単に倒せたり、逆に使わないと雑魚的にも簡単にやられたりします。オプティマの前提として各キャラクターを操作するAIが優秀である必要がありますが、ここは全く文句のないほど優秀です。使ってほしいところで使ってほしいアクションを取るため、「自分で操作するより全然いいじゃん」と思わせます。
 ・・・欲を言うと使うキャラクターと使わないキャラクターが明確に分かれてしまうところと、オプティマの編成が面倒なところがちょっと気になりました。本作ではバトルメンバーを設定してからオプティマを設定していますが、ここは逆にオプティマを設定してからそれにバトルメンバーを割り当てるようにしたらもっと面白かったかな、と思います。例えば最初は(アタッカー:ファング、アタッカー:サッズ、ブラスター:ライト)でオプティマを変えると(ディフェンダー:スノウ、ヒーラー:ホープ、ヒーラー:ヴァニラ)になるとか・・・。FF10のようにうまく全員のメンバーを使える仕組みが取り入れられているとなおよかったかなと思います。でないと、サッズとか全然使わないですし・・・。

 次にストーリーですがまあ普通です。ただ後半になるとよくわからなくなってきます。あとムービーが最高にリアルな分、ストーリーがかなり稚拙に見えてしまいます。ストーリー的にはFF4、FF6、FF10あたりが私は好きです。特にFF10は結構、感動しました。
 あとエンディングが割と短かったのは個人的には○です。ラスボス倒してからThe Endまで1時間近くかかる作品もありましたが今作はそんなこともなく、すっきりしていました。最後になってようやくあのFF13のエンブレムの意味が分かるのもいいですね。クリア後のミッションも山ほどあるし、いくらでも強化できるし、強い敵はたくさんいるし、しばらくは十分遊べそうです。

 音楽は今回はこれまでの方とは違う方が担当されていますが、個人的にはとてもよかったです。歌詞入りの音楽が流れる部分、特に6章のサッズとヴァニラが二人で水郷を行くところの音楽は素晴らしかったです。ボス戦もとても洗練されている音楽と感じました。FF独特の音楽がなかったのは残念ですが、それを打ち消すくらいよかったです。

 システム周りは今回は大胆に変えていますね。店は全て通販、敵からは逃げられずリスタート、リーダーがやられたら全滅、バトルが終了する毎に体力は全回復、多くあるセーブポイント・・・。個人的にはこれもすごくよかったです。無駄が非常に省かれていて、スピーディーにものごとが進みストレスを感じません。本作はストーリーとバトルに主眼を置いているからでしょうね。これは私は大成功だと思います。
 一点、課題は改造と感じました・・・。なんかモンハンの武器改造を意識したけど中途半端に終わりました、というイメージです。ここはもっと改良の余地があるかと思います。個人的にはもっと改造しやすくしてその分、分岐を増やしてほしいと思いました。

 本作の肝はなんといってもバトルシステムでしょうね。最初の方は2人パーティーで動くことが多いので実感しませんが、3人で動けるようになった途端、このバトルシステムがどれだけ絶妙なバランスで出来ているか、どれだけ奥が深いか分かってきます。序盤で諦めている人は3人で動けるようになるまで我慢、です。

 本作、私的には十分FFのナンバリングタイトルとしての価値がある作品だと思います。まあいろいろと批判されるのは大作の宿命かとも思いますし。なんだかんだで180万本以上も売れてますしね。私的には買って損はしていません。いろいろと新しいことに取り組むのがFFですし。

 FF13は本作と対になるソフト「FF13ヴェルサス」が来年冬に発売予定ですね。本作の過去が舞台とのことですが・・・そうするとグラン=パルスの都市が滅びる前の話ですかね?神とか女神とかファルシの話と絡んでくるのでしょうか?ファングやヴァニラも絡んでくると面白いですね。期待大、です。

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(さらに追記)
トロフィーコンプまでやり込みました。
金が貯まらないですね・・・。時間をかけるしかないのですが、大変でした。亀を何匹倒したことか・・・。あとは、まあまあそれなりです。ミッションオール五つ星も攻略サイト見ながらやったのでそんなに苦労しませんでした。サイト見ないと激ムズですね。特に改造は。ダメージはインフレですね。最強まで育てれば100万オーバーのダメージも可能です。
個人的には10にあったようなミニゲームとかなくなったのはよかったです。ああいうのがトロフィー獲得の条件にあったりするとやる気なくすので。
ウェルキン、ロングイ、シャオロングイといった強敵も同じオプティマ編成では勝てません。戦略を立てる必要がある分、これはいいですね。これまでのFFとは違いますが、本作は本作でいいと思います。
世の中の評価がいまいちな分、値が下がってますね・・・。いまならお買い得です。


総合評価(S・A・B・C・D・Eの6段階評価):S


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タグ:FF13
posted by taka at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月03日

ゲーム日記1:FinalFantasy13

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タイトル:ファイナルファンタジーXIII
発売元:スクウェア・エニックス

あらすじ----------------------------------------------
世界的な大ヒットを記録し続けている人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズの第13作目。PS3が誇るハイスペックをフルに生かし、高密度・高水準のビジュアルとサウンド、そして大幅に進化したバトルシステムによって従来作以上の臨場感あふれるプレイが可能となっている。ストーリーは、天空に浮かぶ理想郷"コクーン"と未開の地"パルス"という2つの世界を舞台に展開。女性主人公・ライトニングを中心とする若者たちが、死よりも過酷な宿命と対峙する姿を膨大な美麗ムービーとともに描いていく。戦闘には、高い戦略性とスピード感を生み出す新世代の"アクティブタイムバトル"や、戦況に応じてキャラクターの役割を瞬時に切り替えられる"オプティマシステム"などを導入。シリーズ伝統の召喚獣システムは、召喚獣がさまざまなマシンに変身する"ドライビングモード"によってますます派手で強力なものになっている。


感想--------------------------------------------------
 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしく御願いします。
 「ドラゴンクエスト」と並ぶゲーム業界の大ヒットタイトル「ファイナルファンタジー」の最新作が昨年末に発売されたのをきっかけに、ゲームの感想・評価も載せていこうと思います。まだ本作はプレイ始めたばかり(1時間)ですので、今回に加えてもう一回、クリアした後に感想を載せようと考えています。

 ファイナルファンタジーシリーズは第1作から12作目まで、オンラインの11作を除いて全てクリア済みです。初見の感想としては本作の世界観はFF7に似ているかな、と思いました。機械的な敵、巨大組織を敵に回した孤高の戦士の戦いといった設定はFF7に共通しているかなと思います。FF7のクラウドとFF13のライトニング、ともに元は所属していた組織を敵に回して戦う当たりもよく似ています。FF7はハードがPlayStationになって発売された初めてのFFで、3D戦闘画面の導入など新たな試みが多く取り入れられたタイトルでもあります。本作もPS3になって初めてのタイトルですのでこういった点も少し意識しているのかもしれませんね。
 私は個人的にはFF4やFF6のようなファンタジー的な設定が好きです。敵キャラも静止画で天野喜孝さんの絵が生きていてとてもよかった記憶があります。

 本作、ムービーの美しさはさすが次世代機PS3ですね。実写と見間違うような美麗なグラフィック、登場人物の髪の毛の一本一本が風にそよぐ様まではっきりと確認できるクオリティの高さ、オープニングムービーから引き込まれます。ファミコン時代の初代FFから通してプレイしている私としては、ここまで来たのかと感慨深い物があります。またロード時間は今のところほとんど感じさせません。インストール対応ではないのにこれは素晴らしいです。FF9あたりでは戦闘時の読み込み時間の長さに相当いらいらさせられた覚えがありますので、この点は素晴らしいです。

 戦闘システムはオプティマという各キャラクターの役割を随時変更させてプレイする、全く新しいシステムになっています。私の中では、変わらない楽しさを提供し続けるのがドラクエ、常に新しいシステムに挑戦し続けるのがFFというイメージですね。新しいシステムに挑戦し続ける限り周囲からある程度は非難されるのはしょうがないと思いますが、非難を恐れずにこれは貫いてほしいと思います。

 また、本作の裏面に書いてあるメッセージですが、「双対する世界の真実に触れた時、人は定められし宿命と対峙する」です。こういう「宿命」とか出てくるあたりもFFっぽいですね。「広大な世界を自由に旅する」のがドラクエ、「宿命や運命に挑む」のがFFというイメージです。このあたりもよく踏襲されていると思います。

 個人的に少し残念だったのはFFのテーマ音楽がオープニングに流れない点ですね。FFファンにはおなじみのあの音楽がオープニングに流れると「ああ、これからFFやるんだなあ」って実感してテンションが上がりますね。特にFF12ではこの音楽がオープニングに使用されていたため物凄くテンションがあがりました。

 本作、いろいろな評価を見ている限りでは「一本道過ぎる」とか「雑魚戦でも相当苦戦する」とかいろいろ書かれていますが・・・どうでしょうか?とにかく話題の一本であることには変わりません。これからのプレイが楽しみです。

総合評価(S・A・B・C・D・Eの6段階評価):?


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タグ:PS3 FF
posted by taka at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする