読書日記712:風の男 白洲次郎

タイトル:風の男 白洲次郎 作者:青柳 恵介 出版元:新潮社 その他: あらすじ---------------------------------------------- 日本国憲法誕生の現場に立会い、あの占領軍司令部相手に一歩も退かなかった男。常に活眼を世界に注ぎつつ、わが道を行く天衣無縫の気概。物事の筋を通し、自説を枉げぬ強靱さ。と同時に、内に秘めた優しさ、しなやかさ、ユ…

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読書日記692:サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福

タイトル:サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福 作者:ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 柴田裕之 (翻訳) 出版元:河出書房新社 その他: あらすじ---------------------------------------------- なぜ人類だけが文明を手にしたのか? アフリカで暮らしていた取るに足りない生物であったホモ・サピエンスは、 なぜ食物連鎖の頂点に立…

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読書日記691:サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

タイトル:サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福 作者:ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 柴田裕之 (翻訳) 出版元:河出書房新社 その他: あらすじ---------------------------------------------- なぜ我々はこのような世界に生きているのか? ホモ・サピエンスの歴史を俯瞰することで 現代世界を鋭く抉る世界的ベストセラー! …

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読書日記677:技術者たちの敗戦

タイトル:文庫 技術者たちの敗戦 作者:前間 孝則 出版元:草思社 その他: あらすじ---------------------------------------------- 大戦中の技術開発研究は、二十代~三十代の若き技術者たちが担っていた。情報遮断と材料不足の厳しい状況下で多くの成果を上げるが、敗戦によって開発の断念を余儀なくされる。しかし、彼らは渾身の力を込めて立ち上…

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読書日記637:殺人犯はそこにいる

タイトル:殺人犯はそこにいる 作者:清水 潔 出版元:新潮社 その他: あらすじ---------------------------------------------- 5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか?なぜ「足利事件」だけが“解決済み”なのか?執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、…

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