映画日記75:劇場版 仮面ライダーエグゼイド & 宇宙戦隊キュウレンジャー

タイトル:劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング
宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲


あらすじ----------------------------------------------
運命とは切り拓くものか、定められたものか
「目の前の患者を救う」ドクターとしての信念に突き動かされる
“仮面ライダーエグゼイド”

スター軍団の真の力が、いま解き放たれる
「宇宙を救う」究極の救世主たちは全宇宙の涙を笑顔に変える星(スター)となる
“宇宙戦隊キュウレンジャー”

その結末は、予測不能
   2大スーパーヒーローの究極大変身を見逃すな!

感想--------------------------------------------------
夏休みの名物、子供と観に行ってきました。戦隊ものキュウレンジャーが約三十分、仮面ライダーが一時間強とだいたい時間配分も毎年と同じですね。仮面ライダーの方がドラマ性が強い分、時間がかかるのでしょう。

キュウレンジャーは三十分という枠組みにどう収めるか、相当に苦労されたのだろうな、と感じました。起承転結も無く、最初からいきなりクライマックス感抜群です。前置き無くストーリーが矢継ぎ早に展開されていくのだけれど、ちゃんと見ている人には伝わってくる。この構成力、すごいなあ、って変なところで感心していました。もう最初から最後まで見せ場だけ。そんな映画でした。

一方の仮面ライダーエグゼイドはちゃんとストーリーがあります。そして毎年のごとく有名人がサブ役ででてきます。今回はブラザートムさんと、ケミストリーの堂珍さん。二人ともいい味出してます。特に堂珍さんは暗めの役がとてもあってます。今回の仮面ライダーはエグゼイド、ブレイブ、スナイプ、ゲンム、パラドクスと数が多いのにちゃんと全員に見せ場を作っている。毎回そうですが、やはり構成と演出がうまいです。今回はVRゲーマーという新しいタイプがでてきますが、それ以上にラスボス戦の一人称視点バトルが面白かったです(数秒ですが…)。まさにVR!VRゲーマーだから?とか勝手に思っていました。

エグゼイドはテレビが終わってしまい、映画も上映がほぼ終わってしまいましたが、今年のエグゼイドは個人的にはとても面白かったです。脚本がうまいですね。ゴーストみたいに間延びすることも無く、ちゃんと最後にみんなでラスボスを倒して終わっていくところがいいです。最初から最後まで、サブストーリー的なものがなく、医師たちが主人公の物語が展開されたからでしょうね。個人的にはクロノスの貴水さんの芝居がとても好きでした。「君たちは絶版だ!」とか「今こそ時は極まれり!」とかいかにも悪そうな言葉を思いっきり悪い表情で言っているのがいいです。

新しい仮面ライダービルドはどうでしょうね。原点回帰、記憶を失った、悪の組織に改造された仮面ライダーとのことですが、とても楽しみです。

総合評価(S・A・B・C・D・Eの6段階評価):A
レビュープラス

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