ゲーム日記8:二ノ国 白き聖灰の女王



タイトル:二ノ国 白き聖灰の女王
企画/制作 レベルファイブ、アニメーション作画 スタジオジブリ、音楽 久石 譲
出版元:
その他:

あらすじ----------------------------------------------
ある事故で最愛の母を亡くしてしまった少年オリバーの前に現れた、ナミダの妖精シズク。二ノ国を脅かす存在「ジャボー」を倒せば、母を救えるかもしれないというシズクの話しを聞いたオリバーは、二ノ国に旅立つことを決意する。 本作では、謎に包まれた新キャラクター、新マップの登場など、新たなストーリーに注目。オリバーを常に監視する灰の女王レイナス、行く先々に現れる謎の少女。2人の正体とは?そして、オリバーを待ち受ける強大な存在とは・・・・?


感想--------------------------------------------------
風の谷のナウシカ」、「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」などで日本国内だけではなく世界的に有名なスタジオジブリ。そのジブリが制作に関わったゲームということでプレイしてみました。まだプレイ時間は五、六時間での感想です。ようやく仲間が加わり、二人で旅するようになりました。

まずは製作面ですが、スタジオジブリとレベルファイブが製作に関っています。レベルファイブと言えば「ドラゴンクエスト」などで有名な、クオリティの高いゲームを世に出す会社、という印象です。さらに音楽はジブリシリーズでは欠かせない久石譲さん。そして演奏は東京フィルハーモニーオーケストラ。さらに声優さんは主人公:オリバー役の多部未華子さんに、ヒロインのマル役の長澤まさみさん、古田新太さん、大泉洋さんなど、 著名な方々を多数起用、とこれだけでも話題にならないほうがおかしいんじゃないか、といったくらいのゲームです。

プレイした感想としてはストーリーはいたって王道です。闇の魔導師ジャボーによって酷い眼に遭っている二ノ国を救い、そして母親を救うためにオリバーは妖精のシズクと旅に出るー。そんな話ですがいたるところで温かみを感じさせる展開が用意されていて、一昔前のRPGってこんなだったよなあ、って思い出させてくれるRPGです。

あとはやはりジブリが製作に関連しているだけあって、ダンジョンや街中などの描きこみがとてもきれいです。いかにも「ジブリの世界」という感じですね。ああ、ジブリの作品だなあ、って思わせます。あと動画もそうですね。ジブリの動画、っていう 感じで、ジブリ作品が好きな人にはたまらないかと思います。私は人々の心のかけらの輝きを見て、「ハウルの動く城」を思い出しました。「この描き方って、ジブリのあの映画のあのシーンみたいだよな」なんて楽しみ方も出来ると思います。

声優さんはまだそれほどやりこんでいないので分かりませんが、主人公のオリバー役の多部未華子さんは文句なしです。全く違和感を感じません。その相棒である大妖精シズク役の古田新太さんも関西弁が生きてていいです。妖精らしくない妖精の味がでてます。

戦闘面は結構、難易度が高いです。雑魚戦でも楽な戦いがあまりなく、戦略や相性を間違えるとあっという間におしこまれます。ソウルをどう確保していくか、「まもる」をどう活用するかがポイン トになりそうです。あとはイマージェンですね。まだ数も少なくなかなか使えませんが。増えてくると楽しそうです。また、逆に魔法は回復系以外はあまり使わないかな、と思います。MPがとても重要になりそうですので。

最近ではダウンロードコンテンツなども全て収録されたパッケージが格安価格で販売され始めました。私は通常版のプレイですが、この価格でこのボリュームなら損はないかな、って思います。ダウンロードコンテンツも無料だそうですし、良心的ですね。ロード時間もほとんど気になりません

一点だけ難点をあげるとすると、フィールドビューもダンジョンや町と同じ視点にしておけばよかったのにな、っていうところです。フィールドビューだけ天からの視点なのでなんとなく 違和感があります。先述の「ドラゴンクエストⅧ」みたいに統一して置けばよかったのにな、なんて感じました。

いまのところは、「のめりこむほどではないけれど、普通に面白いRPG」という印象です。今後の展開なども含めてクリアしたらまた書こうかなーなんて思っています。

総合評価(S・A・B・C・D・Eの6段階評価):


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